大阪桐蔭ラグビー初優勝おめでとうございます!!

東西の桐蔭対決すごい試合でした。

どちらのチームもうまい・強いとすごかったです。

大阪桐蔭ラグビーは7大会連続13度目の花園出場です。

花園常連校なので初優勝というのは意外な感じもします。

前回の花園、第97回全国高校ラグビー大会、2018の春の全国高校選抜ラグビー大会と、いずれも決勝に進みながら頂点にあと一歩、届かなかったのですが、今回はお見事でした。

大阪桐蔭といえば、夏に史上初の2回目の「甲子園春夏連覇」を成し遂げた野球部。

その野球部のメンバーと「アベック優勝」を誓い合っていたのですね。

キャプテンの松山千大選手、高本選手は2年生の時から高校日本代表候補にも選ばれる注目選手ですが、

2選手とも帝京大に進むようです。10連覇を逃した帝京ですが、楽しみな選手が進んでいます。

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大阪桐蔭ラグビー部の進路は2019 松山主将は?

ラグビーマガジン 2019年 02 月号 [別冊付録:THE HANAZONO GUIDE 2018-2019 第98回全国高校大会ガイド]

大阪府第1地区代表の大阪桐蔭、花園で勝つよりむつかしい大阪決勝を難なく勝ち抜きました。

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花園でもAシードで
2回戦 土佐塾 86-7
3回戦 玉島 90-0
準々決勝 報徳学園 38-17
準決勝 流経大柏 31-17
決勝 桐蔭学園 26-24

見事初優勝の大阪桐蔭
松山 千大主将は大阪桐蔭の攻守の要
2年生から高校日本代表候補に選ばれています。
花園制覇を目指し1年間チームを引っ張ってきました。
次の進路は帝京大
進学理由は「自分を一番成長させてくれるチーム」だそうです。

1 江良  颯172 110 2年 
2 中川  魁 164 87 立命大
3 安達 朋樹 165 102 
→後23分 18 村木 亮介 180 110 近大
4 井道  鶴 178 86 大産大
5 稲留 将貴 186 76 関大
6 奥井 章仁 178 107 2年
7 河村レイジ 185 84 関西学大
8 堤田京太郎 180 100 京産大
9 萩原  周 174 75 2年
10 嘉納 一千 175 76 2年
11 野村 将大 178 83 2年
12 高本 幹也 172 78 帝京大
13 松山 千大 173 85 帝京大
14 三島 琳久 174 83 近大
15 伴井 亮太 174 71 関西学大

2年生も主力選手に多いので、次年度も楽しみなチームです。

また、松山兄弟始め、江良兄弟など兄弟部員が多く在籍しているのも特徴ですね。

大阪桐蔭メンバーの進路2018

参考に、2017年度の大阪桐蔭メンバーの進路もご紹介しておきます。

高校日本代表に選ばれていた、
紙森陽太選手 近大
上山黎哉主将 帝京大
SH松山将輝 近大
の3選手です。

センター13の松山千大選手も2年生で選ばれていました。

⇒大阪桐蔭ラグビー 2017の進路は こちらです

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