国体のラグビー少年のメンバー　2017の大阪代表や京都代表はどこの高校が多いの

国体のラグビー少年の部の決勝は大阪VS京都でした

大阪31-12京都で大阪が２年ぶり17度目の優勝を飾りました。

京都は京都成章のメンバーが多かったですが、大阪のメンバーがどこの高校が多いか、チェックしてみました。

彼らの、花園・大学ラグビーと今後の活躍も楽しみです。

2017愛顔（えがお）つなぐえひめ国体のラグビー少年男子（１５人制）の結果は
⇒2017愛顔（えがお）つなぐえひめ国体のラグビー少年男子（１５人制）の結果
優勝 大阪
準優勝 京都
3 位愛知
3位 島根
5位 東京
5 位福岡
7 位秋田
7 位石川

国体のラグビー少年のメンバー　2017の大阪代表や京都代表はどこの高校が多いの

大阪、やっぱり強かったですね。２０１７年度は京都も京都成章中心にスター選手が多いです。

国体のラグビー少年のメンバー　2017の大阪代表

高校別にみると、

東海大仰星（8名）・大阪桐蔭（7名）・大阪朝鮮（3名）・大阪産大付属（3名）・常翔学園（2名）となっています。

２０１６年度は

大阪桐蔭（９名）・東海大仰星（４名）・常翔学園（７名）・大阪朝鮮（２名）・大阪産大付属（１名）なので、常翔学園が２０１７年度は少ないのですね

花園予選は常翔学園と大阪産大付属が同じ地区なので、決勝がちょっと楽しみです。

⇒高校ラグビー大阪予選２０１７組み合わせ

国体のラグビー少年のメンバー　2017の京都代表

京都代表は、なんといっても、１６人と京都成章が多いです。
残念ながら、ラグビー７人制男子の日本代表候補メンバーに高校生で唯一選ばれた京都成章の西川虎哲選手は出場してなかったようです。

国体のラグビー少年のメンバー　2017の島根代表

島根は石見智翠館の単独チームで出場なので、１・２年生も出場でした。

国体のラグビー少年のメンバー　2017の愛知代表

愛知も中部大学春日丘高校が多いようです。