トップリーグ2017-2018シーズンの大会方式と日程が発表になりました
トップリーグが毎年ルールが変わっているの?という感じですね
確か2015-16年シーズンは2つのグループに分かれて総当りで、最後に決勝トーナメントがあったように思いますが。。。
2016-17年シーズンは全16チームによる総当たり戦で、決勝トーナメントなしで優勝が決定しました
2017-18シーズンはまた、8チームずつの2つのグループに分かれて総当りで7試合を行い、さらに別グループのチームとも6試合戦い、プレーオフは日本選手権を兼ね、トップリーグの総合順位決定トーナメントの1位、2位の4チームの戦いが日本選手権になるようです
別グループのチームとの対戦は、2016年シーズンの成績を基に、力が拮抗したチーム同士の対戦が優先されるそうです
まだ具体的に分かりにくいので、また発表になったら説明を補足します
⇒トップリーグ2016-2017のルール
⇒トップチャレンジリーグって
トップリーグ2017-2018のルール
トップリーグのグループ
トップリーグ2017-18の2グループが発表になりました
※トップリーグではグループをカンファレンスと呼ぶようです
Aカンファレンス | Bカンファレンス |
サントリー(1位) | ヤマハ(2位) |
神戸製鋼(4位) | パナソニック(3位) |
NTTコム(5位) | リコー(6位) |
トヨタ自動車(8位) | キヤノン(7位) |
東芝(9位) | NEC(10位) |
クボタ(12位) | 宗像サニックス(11位) |
近鉄(13位) | コカ・コーラ(14位) |
NTTドコモ(昇格) | 豊田自動織機(15位) |
トップリーグと日本選手権
2017年度から日本選手権への学生枠がなくなるというニュースはちょっと寂しかったですが
選手のスケジュ-ルもあるので、日本のラグビーがより良くなるということで
トップリーグ、日本選手権を楽しみたいですね
2017のトップリーグは2グループに分かれて総当り+別グループとの6試合がおわると
プレーオフがあります
プレーオフは各グループの1位、2位の4チームが日本選手権を兼ねた決勝トーナメントを戦い、
各グループの3位と4位、5位と6位、7位と8位の4チームによる順位決定トーナメントも開催
13位〜15位のチームは2017から始まるトップチャレンジリーグ2位〜4位との入替戦
16位の最下位のチームは自動降格となり
トップチャレンジリーグ1位のチームが自動昇格で2018-2019のトップリーグの16チームに入れます
各チームの試合数は順位決定戦も含め合計15試合になります
トップリーグと日本選手権の日程
8月18日に開幕、1月14日には日本選手権を兼ねた決勝トーナメントも全日程が終了
2月下旬に始まるスーパーラグビーの強化期間がとれるようなスケジュールになっています