トップリーグの入れ替え戦が1/28に開催されますが
トップチャレンジ1・2を決めるときに
今季は、トップチャレンジリーグ参入マッチというゲームも開催されていました
これは、2019日本開催W杯に向けた取り組みとして
2017年度より3地域リーグ(トップイーストDiv1・トップウェストA・トップキュウシュウA)の上位チームが集結したトップリーグに次ぐリーグを創設するためのものです
今まではトップリーグの下には各地域ごとのリーグがありました
各地域ごとのリーグはトップリーグを目指すチームと社会人として存在するチームとが混在してレベル差が激しいリーグ構成になっていました。
そこで全国レベルでのトップリーグの下部リーグを作り、トップリーグ入りを目指すチームを集めた全国規模のリーグを作ることになりました。
トップチャレンジリーグは初年度の2017年度は8チームから構成されます。
目次
トップチャレンジリーグって
トップチャレンジリーグは
サッカーで言うとJ2のような組織になります
トップチャレンジリーグの参加チームは
初年度参加チームは2016-2017シーズン結果により8チームが決定されます
トップリーグ入替戦結果により確定します
トップイーストDiv1 上位2チーム 三菱重工相模原・日野自動車
トップウェストA 上位2チーム NTTドコモ・中部電力
トップキュウシュウA 上位2チーム 九州電力・中国電力
各リーグ3位同士の総当たり戦による上位2チーム
トップリーグの入れ替え戦に出場しない、中部電力・中国電力
トップチャレンジリーグ参入マッチの結果、釜石・マツダ
の4チーム
トップリーグ16位のホンダは決定です
入れ替え戦の結果で残り3チームが決定します
トップチャレンジリーグ参入マッチ
トップチャレンジリーグ参入マッチは最後の2チームを決定する
各リーグ3位同士の総当たり戦になります
トップイーストDiv1は釜石シーウェイブス R.F.C.
トップウェストAは大阪府警察
トップキュウシュウAはマツダ
が参戦しました
トップチャレンジリーグ参入マッチの結果
釜石 36-12 マツダ
大阪府警 36-40 釜石
マツダ 54-7 大阪府警
トップチャレンジリーグ参入マッチの結果
釜石・マツダがトップチャレンジリーグ参入決定しました
トップリーグ入替戦
⇒トップリーグ入れ替え戦のルールについてはこちら
簡単に説明しますと
トップチャレンジ2で
トップイーストDiv1・トップウェストA・トップキュウシュウAの2位チームが総当りで戦い
1位のチームがトップチャレンジ1に参戦できます
トップチャレンジ1は
トップイーストDiv1・トップウェストA・トップキュウシュウAの1位チームとトップチャレンジ2の優勝チームが総当りで戦います
トップチャレンジ1の
1位(NTTドコモ)はトップリーグの16位のチーム(ホンダ)と無条件で入れ替え
2位(三菱重工相模原)はトップリーグの15位のチーム(豊田自動織機)と入れ替え戦で戦い勝てばトップリーグ、敗れればトップチャレンジリーグに
3位(日野自動車)はトップリーグの14位のチーム(コカ・コーラ)と入れ替えで戦い勝てばトップリーグ、敗れればトップチャレンジリーグに
4位(九州電力)はトップリーグの13位(近鉄)のチームと入れ替えで戦い勝てばトップリーグ、敗れればトップチャレンジリーグに
ということになります
トップチャレンジリーグの戦い方
2017年度から始まるトップチャレンジリーグですが
参加8チームが1stステージと2ndステージで戦います
1stステージは8チームの総当たり各チーム7試合
2ndステージは
1stステージ1~4位同士による総当たり各チーム3試合で最終順位を決めます
1stステージ5~8位同士 〃
トップリーグ下位リーグ 2016-2017シーズン結果
トップイーストDiv1
1.三菱重工相模原 ダイナボアーズ
2.日野自動車 レッドドルフィンズ
3.釜石シーウェイブス R.F.C.
トップウェストA
1.NTTドコモ
2.中部電力
3.大阪府警察
トップキュウシュウA
1.九州電力
2.中国電力
3.マツダ