高校ラグビーの進路もそろそろ出てきました。

早稲田大学のトップアスリート入試の2019年度入試の合格者(29名)が発表になり。
ラグビー部では、神奈川・桐蔭学園の小西 泰聖選手が合格しています。

トップアスリート入試でラグビー部の選手が合格するのは、現在3年生で活躍中の中野将伍選手に続き3年ぶりです。

早稲田のスポーツ推薦は合格者が例年4~5名と限られている狭き門です。

2019年度の発表あり次第ご紹介します

桐蔭学園からは、3年生の齋藤 直人選手、1年生の原 朋輝選手が選ばれています。
2019年度はどうでしょうか?

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高校ラグビーの進路2019の早稲田推薦入学者は?

高校ラグビーの進路 早稲田大学のトップアスリート合格の小西選手って

小西選手は、齋藤選手と同じ、SHで、1年生から足の速さでもラグビー関係者の間では注目され
セブンズユースアカデミーのメンバーです。

もちろん、高校日本代表候補にも選ばれています。

桐蔭学園の主将も務めています。

桐蔭の藤原監督も以前何かのインタビューに、
あの、齋藤選手を超える逸材といったことをおっしゃってましたよ。

早稲田大学のトップアスリート入試って

トップアスリート入学試験(AO 方式)が2019年度から「総合型選抜Ⅰ群(トップアスリート入試)」と改称されたようです。

早稲田大学スポーツ科学部の説明によると

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スポーツ科学に強い関心を持ち、在学中あるいは卒業後にトップレベルの
競技スポーツ選手として、国際大会で活躍し得る者の入学を期待しています。そのため、出願資
格は出願時点でオリンピックや世界選手権などの国際的レベルの競技大会への出場経験、もしく
はそれに相当するレベルの競技能力を有することとしています。事前セミナー(本学部の学習環
境や教育内容などの説明)を経て、書類審査(高等学校等の調査書、志望理由書、スポーツ競技
歴調査書)および面接審査の成績を踏まえた多面的・総合的な選考の結果、スポーツ競技能力に
優れるとともにスポーツ科学を深く学ぶ能力を有すると判定される受験生が、合格いたしました。

高校ラグビーの進路2019 早稲田大学 ラグビーの推薦選手は

スポーツ推薦の合格者が発表になりました!!
國學院大學久我山 :槇 瑛人 WTB
 2年生の時から高校日本代表候補に選ばれています。
関東学院六浦 :松下 怜央 CTB/WTB
 花園出場経験のない高校から唯一U17日本代表に選出されています。
東福岡 :吉村 紘  SO/CTB
 吉村 紘選手は、あの強い東福岡で1年生から花園経験があります。

早稲田大学ラグビー部の推薦入学

早稲田大学ラグビー部は
トップアスリート推薦、スポーツ推薦入試、指定校推薦、自己推薦入試などの
推薦があるので
2019年度はどんな選手が決まるか気になるところです。
推薦入学以外にもラグビー部には付属・系列校と入試での入部者がいます。

2018年の花園の東京代表に進んでいるので、強い早稲田復活の強い戦力になりそうですね。

⇒高校ラグビーの進路2018 早稲田 ラグビー 推薦 は

⇒2017年度スポーツ推薦入学試験 合格者一覧はこちら

早稲田ラグビー推薦2016は誰?

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