第18回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 は
2月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)
熊谷スポーツ文化公園 県営熊谷ラグビー場BC グランドで開催されました。
関東地区の各都県2チームづつの、16チームによるトーナメント戦で行われました。
関東大会新人戦の上位6チームが
3月30日(金)~4月8日(日)に熊谷スポーツ文化公園で開催される
「第19回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」に出場できます。
春の全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会、夏のセブンズ、冬の花園の1つの王者が決まります。
関東大会新人戦2018の結果と選抜出場校
ラグビーマガジン 2018年 05 月号 [雑誌]
には、花園出場校の進路が紹介されています!!
関東地区の選抜出場校
2018年度は、関東は6校選抜大会に出場できます
通常は5校の出場枠ですが、2017年度の優勝チームが桐蔭学園なので、前年度優勝1枠がプラスされて6校になっています。
更に、実行委員会推薦枠で佐野日本(栃木)も選ばれているので、関東地区から7校が出場することになりました。
関東大会新人戦で選抜の出場権を得たチーム6校は
- 桐蔭学園高等学校(神奈川) 16大会連続17回目
- 流通経済大学付属柏高等学校(千葉) 2大会連続12回目
- 茗溪学園高等学校(茨城) 3大会連続11回目
- 深谷高等学校(埼玉) 7大会連続10回目
- 東海大学付属相模高等学校(神奈川) 2大会連続3回目
- 東京高等学校(東京) 2大会ぶり2回目
- 実行委員会推薦枠で佐野日本(栃木)
関東高等学校ラグビーフットボール新人大会の出場校と結果
桐蔭学園 | 優勝 選抜出場 |
東海大付属相模 | 順位戦A勝利 選抜出場 |
専修大学松戸 | 1回戦敗退 |
流通経済大付属柏 | 準優勝 選抜出場 |
東京 | 順位戦A勝利 選抜出場 |
國學院大久我山 | 1回戦敗退 |
國學院大栃木 | 1回戦引き分け敗退 |
佐野日本大学 | 順位戦A敗退 実行委員会推薦枠選抜出場 |
日川 | 順位戦A敗退 |
吉田 | 1回戦敗退 |
昌平 | 1回戦敗退 |
深谷 | 4位 選抜出場 |
桐生第一 | 1回戦敗退 |
明和県央 | 1回戦敗退 |
茗溪学園 | 3位 選抜出場 |
つくば秀英 | 1回戦敗退 |
関東大会新人戦2018の結果
2/18 熊谷ラグビー場Bグラウンド
決勝
桐蔭学園高校 24-12 流通経済大付属柏高校
3・4位決定戦
茗溪学園高校 55-5 深谷高校
2/17
準決勝
流通経済大付属柏高校 55-10 深谷高校
桐蔭学園高校 54-12 茗溪学園高校
順位戦A
東海大付属相模高校38-21 佐野日本大学高校
東京高校 15-12 日川高校
2/11
準々決勝
桐蔭学園高校 71-0 東京高校
日川高校 0-66 茗溪学園高校
流通経済大付属柏高校 19-12 東海大付属相模高校
深谷高校 28-12 佐野日本大学高校
2/10
1回戦
桐蔭学園高校 52-12 専修大学松戸高校
流通経済大付属柏高校 64-12 つくば秀英高校
東京高校 19-19 國學院大栃木高校
東海大付属相模高校 54-5 明和県央高校
日川高校 28-14 昌平高校
深谷高校 74-19 吉田高校
桐生第一高校 0-90茗溪学園高校
佐野日本大学高校 40-36 國學院大久我山高校
関東大会新人戦2018のまとめ
國學院大久我山は佐野日本大学高校に1回戦で
國學院大栃木は東京高校に1回戦で引き分けで、それぞれ、選抜大会出場ができませんでした。
選抜大会2連覇を桐蔭学園は安定の強さですが、茗溪学園がなかなかいい感じだそうです。
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