第40回木元杯全九州高等学校新人大会は

2月17日(土)、18日(日)、20日(火)、21日(水)に佐賀県総合運動場で開催されました。

九州大会の1位~5位のチームが

熊谷で開催される「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に出場できます。

出場校は各県の新人大会の優勝・準優勝チーム(沖縄のみ優勝チーム1校)の15校が出場しました。

全九州高等学校新人大会の結果と東福岡高校ラグビーの新チームのメンバーをご紹介します。

全九州高等学校新人大会 決勝 東福岡(福岡1位)vs.長崎北陽台(長崎1位)を始め、準決勝・3位決定戦等のライブ中継の動画が

Jsportsのオンデマンドで見れます^^

スポンサードリンク

ラグビー全九州高等学校新人大会の結果と東福岡高校ラグビーメンバー

ラグビーマガジン 2018年 05 月号 [雑誌]

ラグビー全九州高等学校新人大会の結果と選抜大会出場チーム

1位:東福岡高校 (福岡)・・・12大会連続15回目
2位:長崎北陽台高校 (長崎)・・・3大会ぶり5回目
3位:佐賀工業高校 (佐賀)・・・6大会連続13回目
4位:高鍋高校 (宮崎)・・・2大会連続4回目
5位:大分舞鶴高校 (大分)・・・3大会連続11回目

ラグビー全九州高等学校新人大会の結果

準決勝
東福岡高校92-0高鍋高校
長崎北陽台高校29-13佐賀工業高校

決勝
東福岡高校43-5長崎北陽台高校

3位決定戦
佐賀工業高校21-13高鍋高校

5位決定戦
大分舞鶴高校22-12筑紫高校

スポンサードリンク

ラグビー全九州高等学校新人大会出場チーム

東福岡高校(福岡県1位)
筑紫高校(福岡県2位)
佐賀工業高校(佐賀県1位)
鳥栖工業高校(佐賀県2位)
長崎北陽台高校(長崎県1位)
長崎南山高校(長崎県2位)
熊本西高校(熊本県1位)
九州学院高校(熊本県2位)
大分舞鶴高校(大分県1位)
大分東明高校(大分県2位)
高鍋高校(宮崎県1位)
延岡星雲高校(宮崎県1位)
鹿児島実業高校(鹿児島県1位)
鹿児島工業高校(鹿児島県2位)
名護高校(沖縄県1位)

なぜ沖縄は校なの?って思いますよね。

なんでも、沖縄県2位のコザ高校が、怪我人発生のため出場辞退となり、3位以下は全て合同チームだそうです。
大会規定により合同チームの出場出来ないそうです。
大会規定では、『不参加県があれば、開催県で補充することが出来る。』と有りますが、開催県においても単独校2校ですので補充することが出来ません。
よって今大会は、出場15校にて開催致します。

ということです。
どこも、強豪チームに集中して、高校ラグビーの裾野は広がっていないのですね。

東福岡高校ラグビー2018メンバー

2017年度のメンバーが高校日本代表候補に大量に選ばれていたので、私にとっては新鮮なメンバーになります。
1年の志氣 陸王選手は花園でも注目されていました。
1.木原 優作
2.福井 翔
3.南川 紘基
4.岡田 澄空
5.上野 大樹
6.小島 雅登
7.鶴丸 凌大
8.西濱 悠太 1年
9.友池 瞭汰
10.廣瀬 雄也 1 年
11.井手 太朗
12.中村 太一
13.原口 虎太郎
14.志氣 陸王 1年
15.竹下 拓己
16.川﨑 太雅 1年
17.吉永 昂生
18.小西 優治 1年
19.末長武尊
20.永嶋 仁 1年
21.森山 雄太 1年
22.中森 隆太
23.宝田 悠介
24.木原 宏輔
25.古里 樹希

スポンサードリンク