ハットトリックといえばサッカーのイメージがありましたが、ラグビーでも使われています
他にもフルハウスとかキャップ数とかラグビーで使われる意味を調べてみました
ラグビー ハットトリックの意味は
ラグビーでハットトリックの意味は、サッカーと同じく1試合に3点以上得点することいいます
ところでサッカーやラグビーでも使われるハットトリックの意味は何なんでしょうか?
気になったので、調べてみました
元来はクリケットで、1つの回の中で3球で3人の打者をアウトにすること。これを達成したボウラー(投手)には、帽子(ハット)が贈られその名誉が讃えられたことに因む。現代では様々なスポーツで使われるようになった。
ハットトリックのハットは帽子ののことだったのですね
サッカーと同様に、ハットトリックを記録した選手には試合のボールが贈られるようです
では、帽子つながりでラグビーのキャップの意味もご紹介します
ラグビー キャップ 意味
日本代表の選手の紹介の時についてくるキャップ数ですが、これは、テストマッチに出場した回数です。つまり、1試合に出場すれば「キャップ数」は1である。
ラグビーの日本代表では、試合に出場した選手に帽子=キャップを送る習慣が残っており、シーズン最後の日本選手権の決勝で「キャップ授与式」が行われます。
じゃあ、最多保持者の大野選手は96ですが、96の帽子を持っているの?となりますが、最初に帽子を渡し、その後は星をつけていくという方式のようです。シーズンが終了すると国際試合に出た回数だけ星が送られてきて自分で縫っているとか!?
キャップが贈られるテストマッチは正式に認定された「国際試合」
事前に対戦する両国のラグビー協会が五位雨した場合だけをいいます
テストマッチというと練習試合のようですが、これは、ラグビーの広がり方から来ているようです
ラグビーの宗主国のイギリス(イングランド・ウェールズ・スコットランド・アイルランド)が
属国(オーストラリア・ニュージーランド)での、ラグビーの発展具合を“テスト”する試合というのがもともとのテストマッチという意味です
ラグビーのテストマッチはサッカーの国際Aマッチと同じ意味になります
ラグビー フルハウスの意味は
あと、ハットトリックと同じような種類の言葉でフルハウスという言葉もあります
ラグビーでフルハウスの意味は1試合でトライ、コンバージョン、ペナルティゴール、ドロップゴールを決めることです
トライを2回記録した場合は、ブレイス(brace、2つの物を固定する留め具)と呼ばれることもあるようです