東海大仰星の元監督 土井崇司氏の新刊が2015/8/18に発売されています
「もっとも新しいラグビーの教科書―今、鮮やかに最新理論として蘇る大西鐵之祐のDNA」
アマゾンで一時的に在庫切れになってました

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高校ラグビー 東海大仰星の元監督 土井崇司氏って?

土井元監督は創立2年目の東海大学付属仰星高校に1984年に赴任して、ラグビー部をを激戦区・大阪きっての強豪へと育て上げた。1999年度、2006年度、2013年度と3度の花園優勝
世界のトライ王、大畑大介氏を筆頭に教え子多数。2013年度に教え子の湯浅大智監督に監督を引き継ぎ、2014年からは東海大学ラグビー部のテクニカルアドバイザーに。

高校ラグビー 2015は東海大仰星が3連覇?

2014年度は東福岡が春の選抜・7人制・花園と3冠に輝きましたが、
2015年度は東海大仰星が春の選抜・7人制と2冠を達成、残すは花園です
2015年度のチームは湯浅大智監督が監督を引き継いでの1期生なので特に思い入れが強いそうです

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土井崇司氏の新刊が好評発売中です


「もっとも新しいラグビーの教科書」はラグビーの戦術をやさしく、わかりやすく解説してあるので、ラグビーのプレーヤーだけでなく、ラグビーの見方が変わとか
私も読んでみてまた感想をお伝えします
【目次】
■Part1 理論編
○第1章 ラグビーは15人対15人で戦うスポーツである
○第2章 いかにグラウンドを効果的に使うか
○第3章 ラグビーは確率のスポーツである
○第4章 すべてのプレーには意味がなければならない
○第5章 理想を追求する理由――すべてがうまくいくわけではない

■Part2 実践編
○第6章 攻撃起点概論
○第7章 スクラム
○第8章 ラインアウト
○第9章 キックレシーブ
○第10章 ターンオーバー
○第11章 ペナルティキック
○第12章 連続攻撃

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