月曜から夜ふかしでも取り上げられた、ラガーマンの聖地 菅平
マツコ・デラックスさんが民宿用の土地を探してたとか^^
夏の平均気温約19度と涼しいのと、関東・関西のどちらからもアクセスがいいということだそうです
菅平合宿は夏ラグビーの楽しみ
夏休み中に高校を始め、大学、社会人、小学生と中学生のチームを合わせると800を超えるラグビーチームが菅平高原で合宿するそうです。
ラグビー以外にも、サッカー、テニス、陸上競技など、50万人のスポーツ選手が夏合宿に来るようです。
ラグビー部員以外にも家族や卒業生、学校関係者、多くのラグビーファンも菅平を訪れすごい賑わいを見せているようです
息子もこの夏、菅平デビューしてきました。スキマスイッチにも会えたそうです
高校生にとっては帝京大学の選手など憧れの選手に会えることもあるので楽しかったそうです
菅平高原って
全国からラグビー選手たちが集まってくる菅平高原(すがだいらこうげん)は、長野県上田市の北部から須坂市にまたがる、標高1,250から1,650mの高原地帯です。長野県上田市真田町といえば、歴史好きにはピンとくる真田幸村の故郷です
菅平高原は真田町からクルマで30分ほど山道を登るところです
菅平高原には100面以上のラグビーグラウンドがあり、市営グラウンド2面、サニアパーク5面、それに早大セミナーハウスと明大セミナーハウスの大学専用グラウンド。その他は、すべて旅館が自前で用意した私営グラウンドなんだそう
菅平 合宿の楽しみは
秋からのシーズンに向けて、夏の暑い時期に練習をしたり試合をしたりすることは、自分たちの本当の力を試す絶好の機会になります。過酷な状況だからこそ、そのチームのカラーがくっきりと見える。それこそが、夏合宿の醍醐味であるといえます。
夏の菅平は、あちこちにラグビーグラウンドがあり、全国各地から、合宿を行うために多くのチームがここを訪れます。夏合宿のシーズンは毎日、どこかのグラウンドで試合が行われています。
時には合同練習を行い、時には敵として試合を戦う。それによってラグビー特有の価値観を共有し、一体感が生まれるそうです
日本代表も、菅平合宿で厳しいトレーニングを行いました
あに選手たちをまじかに見れるのも嬉しいですね
ワールドカップが4年後に日本で開催されることでますます盛り上がります。夏の菅平ツアーも楽しみたいですね