京都成章はBシードでしたが、準々決勝の東福岡の試合すごかったですね
私も花園で観戦していましたが
前半7-7
後半11分にはモールで押し込み 7-19になった時には
まさか、あの東福岡負けちゃうの???って
スタジアム全体が、関西ということもあり、京都成章の応援と化してました
最終的には28-22でやぶれましたが
ホント、いい試合を見せてもらってありがたかったです
準々決勝は4試合ともいい試合でしたが
京都成章対東福岡は特にすごかったです
京都成章といえば
いつも、花園の京都府予選 対 伏見工業・京都工学院高校で
前半7-7
後半13-10
計20-17
と、いつもながら、接戦で勝ち抜いてきているので
接戦にも強いですからね
天才SOの西川虎哲選手をはじめ2年生レギュラーが、多く残るので、来年も楽しみなチームです
京都成章ラグビー部のメンバーと進路
京都成章ラグビー部は
1986年の男子校として創立されるとともにラグビー部も創設
現在は
AS・アカデミークラスは男女共学。ゼネラルクラスは男子のみ。
2016年度にメディカルスポーツクラス(男女共学)も設立され
ラグビー部としてもラグビーに必要な知識、理論を授業で勉強出来る恵まれた環境です。
野球も強く、甲子園に春夏計4回出場
レッドソックスで活躍した大家友和氏も京都成章出身です
なんでも、ラグビー部には、高校生から始めた人も多いそうです
花園に京都府代表として8回度出場している。
2014年度の第94回全国高校ラグビー大会 第3位
2015年度第2回全国高校7人制ラグビー大会 準優勝
2016年度は選抜も7人制も伏見が出場していたのですね
京都成章 46-5 高鍋
京都成章 21-0 中部大春日丘
東福岡 28-22 京都成章
日本代表にも選ばれているヤマハの矢富勇毅選手をはじめ多くのトップリーグの選手を輩出しています
京都成章ラグビー部はエンジョイラグビーをモットーとしており、毎日新聞によると
また、京都成章の選手はスタジアムの清掃などにも取り組んでいます
京都成章ラグビー メンバー
湯浅 泰正 (52歳)監督率いる
部員数 96人(3年生 26人・2年生 29人・1年生 41人)
1 堀田琳3 (172/100)長岡二
2 藤村琉士3 (174/91)勧修
3 藤田康助2 (180/120)藤森
4 渡邉蓮3 (178/90)兵庫・藍
5 樋口誠也3 (185/90)下鴨
6 隈元添太2 (178/75)枚方市立磋跎(さだ)
7 中谷玲於2 (168/70)
8 中辻厳毅3 (178/92)上京
9 片岡祐二1 (160/62)西陵
10 西川虎哲2 (168/70)藤森
11 笹岡海斗2 (174/77)伏見
12 堀毛開登3 (168/75)兵庫・広陵
13 三木亮弥3主将 (171/77)西陵
14 末廣賢三3 (178/78)兵庫・甲武
15 押川敦治2 (172/75)大阪・豊中15
16 末廣大智3 (180/100)兵庫・深津
17 成宮銀次朗2 (176/100)伏見
18 松本雅哉3 (181/94)大成
19 平井絃暉2 (179/81)伏見
20 小菅由一郎2 (185/94)伏見
21 藤井颯3 (172/75)修学院
22 奥村惇大3 (167/65)滋賀・瀬田北
23 川島丈生3 (172/100)嘉楽
24 山本秀2 (190/85)伏見
25 塩谷大稀2 (175/78)大阪・箕面4
セブンズやU17に選ばれている西川虎哲選手以外にも国体に選ばれている2年生メンバーも多いので、新チームも楽しみですね
京都成章ラグビー 進路
京都成章ラグビー部の進路は大学ラグビーにすすむ選手も多いようです
花園出場の主な3年生の進路をご紹介します
1 堀田琳 青山学院大学
2 藤村琉士 日本大学
4 渡邉蓮 関西学院大学
5 樋口誠也 京都産業大学
8 中辻厳毅 (主将) 明治大学
12 堀毛開登 近畿大学
13 三木亮弥 慶応大学
14 末廣賢三 関西大学
18 松本雅哉 京都産業大学
22 奥村惇大 大阪体育大学
23 川島丈生 日本大学
京都成章ラグビー出身のトップリーグの選手たち
京都成章ラグビー出身のトップリーグの選手結構いますのでご紹介しておきます
矢富勇毅(ヤマハ)早稲田大学
大山晋也(ヤマハ)
大島脩平(東芝)関東学院大学
吉田康平(トヨタ)帝京大学
湯浅航平(トヨタ)関西学院大学
浅堀航平(トヨタ)帝京大学
森川由起乙(サントリー)帝京大学
坂手淳史(パナソニック)帝京大学主将