ラグビーワールドカップでの日本代表の大活躍で盛り上がっています
2019年に東京で、2020年の東京オリンピックと盛り上が理を続けていきたいところですね。その前に来年のリオオリンピックも楽しみです
リオオリンピックに出るための予選が11月7・8日に香港で行われます
日本代表の藤田と福岡も直前合宿に参加し予選大会に出る予定です
ところで、ワールドカップとオリンピックでは競技人数が違うんです

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オリンピックのラグビーの人数はワールドカップと違います

ワールドカップは15人制でしたが、リオから始まるオリンピックのラグビーは7人制なんです
7人制ラグビーは通常の15人でやるラグビーと違い、7人制ラグビーならではの魅力もあります。
グラウンドのサイズは15人制と同じなので、同じグラウンドを半分以下の人数で試合をすることになります。

オリンピックでセブンズ7人制ラグビーが採用されたのは

オリンピックで7人制ラグビーが採用された理由を私なりに考えてみました

時間が短い

15人制の場合、前半40分、後半40分の合計80分
7人制の場合は、前半7分、後半7分の合計14分
見ている側とすると、試合が始まってあっという間に終わります
セブンズは何といってもスピード感

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見やすい

ラグビーがわかりにくいと言われる理由に、スクラムなど密集の中で何が起こっているのか見えにくいということがあります
セブンズは人数が少ないのでボールがどこにあるのかわかりやすいので見やすいです

弱いチームでも勝つ可能性がある

今回のワールドカップでも明らかになったように、やはり強豪国は圧倒的に強いですよね
でも、7人制なら強いチームと弱いチームの差が出にくい
現に、セブンスラグビーのワールドカップではアメリカが優勝しているんです
陸上選手の足の速い選手の個人技で差がつく部分も生まれます

あと、コンタクトが少ないので怪我が少ないというのもあるのではないでしょうか

7人制ラグビーのポジション

15人制の場合、フォワードが8人、バックスが7人ですが、7人制の場合はフォワードが3人、バックスが4人となります。
スクラムを組むのは15人制の場合8人ですが、7人制の場合は3人のフォワードでスクラムを組みます
FW3名:プロップ(PR)2名・フッカー(HO) 
BK4名:スクラムハーフ(SH) ・スタンドオフ(SO) ・スリークォーターバック(TB) 2名
になります

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