ワールドカップいよいよです。リーチマイケルはラグビーの日本代表キャプテンとしていろんな場面に登場しています
だるまを抱えて説明できなかったときはメチャチャーミングでしたね
どうして、外国人がキャプテンなの?と疑問に思われた方も多いと思いますが、日本に帰化をしていて、奥さんは大学の同級生で日本人です。

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リーチマイケル? マイケルリーチ?

リーチマイケルはもとはマイケルリーチで日本に帰化した時にリーチマイケルに変更したそうです
オールブラックスが子供たちの英雄の国ニュージーランドというのもありますが
母がラグビーをやっていたこともあり5歳でラグビーを始めました
リーチマイケルが日本に来るきっかけは、札幌山の手高校がラグビー留学を募集した時に手を挙げたのだそう
リーチマイケルが通っていた学校では日本からラグビー留学生を迎え入れており、彼らと仲良くなり、日本に興味を持って日本語の勉強も始めていたそうです。日本語も流暢ですね。

リーチマイケルは帰化しています

日本にきてから10年目の2013年7月に帰化し日本国籍を取得しています。
2014年には日本代表キャプテンに任命されエディさんの信頼は厚いです。
国籍が日本なので来年から始まる7人制のリオオリンピックにも挑戦できます

リーチマイケルのプレーの魅力は

リーチマイケルはポジションはフランカーです。スクラムの3列目の両サイドのポジションで、ディフェンスでもオフェンスでもボールのあるところに常に働きかけるポジションで相手と接触する回数も多いポジションです。
リーチマイケルはフランカーという枠にはまらず、全てのプレーのレベルが高いそうですが、一番のポイントは、ハートだそうです。鬼気迫るプレーでジャパンでもピンチを救ってくれています。

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リーチマイケルは結婚しています

2012年に東海大学時代の同級生と結婚しています。奥さんは元バレーボール選手で、同じ体育学部の出身です。
身長が171cmありライフセービングの資格も持っており身体能力もかなり高いと思われます。
お子さんもいて、女の子で名前が真依ちゃんだそうです。

リーチ・マイケルのカフェ

リーチ・マイケルが東京の府中市美好町にオープンしたカフェ「Cafe+64」はラグビーファンの人気のスポットとなっているそうです。
「ずっとやりたくて経営の勉強やコーヒー豆の勉強をしていた」のだとか
店名の「+64」は出身国ニュージーランドの国際電話の国番号で、今度はニュージーランドで日本スタイルの店を+81という店名で始めたいのだとか

リーチマイケルのプロフィール

生年月日:1988年10月7日
出身:ニュージーランドクライストチャーチ
身長/体重:190cm/105kg
出身校:山の手高等学校⇒東海大学
2008年には「ラグビージュニア世界選手権」に日本代表として出場。
「第46回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」で準優勝
ポジション:フランカー(FL)、NO8
所属:東芝ブレイブルーパス
 昨季は世界最高峰リーグ「スーパーラグビー(SR)」のチーフスでスタメンを守り続けた。

まとめ

ラグビー王国の母国ニュージーランド(NZ)の闘争心と、日本で学んだ献身的な心を兼ね備え、チームを歴史的な快挙へと引っ張ってくれるリーチキャプテン
日本代表としてこれからもラグビーを支えていってください!!

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