2016年度の大学ラグビーの新主将を調べていたら、常翔学園の出身者の選手が多かったです
確かに新4年生は花園(第92回全国高等学校ラグビーフットボール大会)の優勝チームなので選手としてもすごいのでしょうが、なにかキャプテンシーやリーダーシップの育成にも力を入れているのでしょうか?

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大学ラグビーの主将に常翔学園の出身者が多いのは?

2016年度の大学ラグビーの主将の出身校は常翔学園が多いようです。確かに、この学年が高校3年生の時に花園で優勝しているのでプレーヤーとしてもすごいのでしょうが、キャプテンシーも凄かったのですね
主将としては明治、法政、同志社、関西、摂南、立命館の6大学 、副将として同志社と大学ラグビーの主軸として活躍しています

第92回全国高等学校ラグビーフットボール大会優勝メンバー

大学ラグビーの資料から花園の優勝メンバーで主なメンバーの進路をピックアップしました
3.海士広大  同志社
4.山田有樹 (Cap) 同志社 主将
5.高本大志 関西大学 主将
6.岡居錦   大阪体育大学
7.伊坂雄基 青山学院大学
8.桶谷宗汰 明治大学 主将
9.岡田章典 摂南大学
10.後藤大輔 天理大学
12.木下亮太 摂南大学 主将
13.中西映都 大阪体育大学
14.松井千士 同志社大学 副将
15.重一生 帝京大学
16.松岡啓太 大阪体育大学
17.濱上宗眞 大阪産業大学
18.三井利晃 関西大学 FWリーダー
19.高島理久也  立命館大学 主将
20.南翔大 慶應義塾
21.坂本泰敏 法政大学 主将
22.日高将吾 東海大学
23.佐々木周平  関西学院大学
24.別府太一 立命館大学
25.冨田光紀 関西大学

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この学年はやはりセブンズ日本代表の松井千士選手の活躍に注目が集まりますが
コンタクトと精神力の強さで紺グレ屈指の仕事人の同志社の山田有樹選手や帝京では下の学年の選手たちの活躍が目立っていて今年こそその活躍が楽しみな重一生選手などこれからの日本ラグビーで活躍していく選手がいっぱいですね

ラグビー共和国の答えがありました!!

⇒なぜ常翔学園出身の大学主将が多いのか?

やっぱり、学年にもよるようですが、先輩たちの存在やライバルといった伝統強豪校の何かがあるのでしょうね
常翔学園の野上友一監督の言葉を引用させていただきます

「みんな、ペースを乱さず、ケガをせず、次のステージで頑張ってほしい。最終目標は『立派な人間になる』っていうことなんやから」
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