高校ラグビー・大学ラグビー・トップリーグとラグビー盛り上がってますね!!
そんな中、気になる高校ラグビーの優勝候補は?やはり、春の選抜・夏の7人制と連覇している東海大仰星が今年の一番でしょうか?昨年度の東福岡のように3連覇をかけていよいよ登場しました
シード校も常翔以外はすべて勝ち進みましたが、東海大仰星が頭一つ出ている感じがしましたね
高校ラグビー 優勝候補 東海大仰星って
今季の高校ラグビーの優勝校は東海大仰星という声が大きいようです
春の選抜大会、夏の7人制大会と合わせ3冠に挑戦する東海大仰星
花園では
第93回(平成25年度)・第91回(平成23年度)は東福岡に惜しくも負けて準優勝・第86回(平成18年度)・第79回(平成11年度)と優勝3回です
今季のチームの最大の特長は泥臭く、粘り強い守備。大阪府予選では3試合全完封。「『0』へのこだわりはある」と主将。優勝するまで無失点で頂点まで勝ち上がれば59年度の秋田工以来、56大会ぶりの快挙でしたが、やはり花園は厳しいですね
東海大仰星93-0和歌山工
東海大仰星41-5伏見工
京都成章10 – 17東海大仰星
東福岡22 – 24東海大仰星
高校ラグビー 東海大仰星の強さの秘密は
ある記事によると、東海大仰星ラグビー部の平日の練習時間は16時10分から約3時間ほど。長くなったとしても、19時半までには終わるそう。その理由は「選手たちの休養時間が足りなくなるから」だそう。体つくりのポイントは「食事」「トレーニング」、そして大事なことが「休養をしっかり取る」ということを大切にしているそう
高校ラグビー 東海大仰星が大切にしてるのは
東海大仰星のラグビー部は世間一般のスポーツ強豪校のイメージとは、全く違うそうです
なんでも、中学生と一緒に練習するので練習強度は全く高くなく、ただしんどいだけの練習は皆無だそうです。また、ラグビー部にありがちな怒声や罵声、体罰もありそうな雰囲気すらありません。
基礎技術の徹底と、状況判断力を高める考えるラグビーだそう
東海大仰星ラグビー部の進路は
東海大仰星ラグビー部の進路はなかなかわかりにくいのですが、東海大の付属高校なので、 野口 竜司・大輔兄弟のように東海大に行く選手が多いようですが、あの大畑さんは京都産業大学、昨年の小原 錫満(しみん)選手は慶応大と本当にバラエティに富んでいます。他の高校のように推薦で多く決めるというより、選手自身の意思が大きいように思います。こういうところも校風のようですね