ラグビー大学選手権のセカンドステージがすべて終了して
ファイナルステージ進出チームが出そろいました。
それにしても同志社と大東文化大学の試合はドキドキしましたね
滋賀の皇子山総合運動公園陸上競技場だったので大東文化大学は完全アウェーの中よく頑張りましたね
日本代表の早稲田 藤田慶和選手や筑波 福岡選手も大学のラストゲームでした

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大学ラグビー ファイナルステージは

帝京大学・東海大学・明治大学・大東文化大学の4校がファイナル進出を決めました
準決勝は1月2日、1月10日が決勝で大学日本一が決定します
優勝チームは、1月31日にトップリーグの優勝チームと対戦します

大学ラグビー ファイナルステージ組み合わせと日程

ファイナルステージ 準決勝

平成28年1月2日(土)秩父宮ラグビー場
12:20~東海大学28-19明治大学
 前半は19年ぶりの日本一(17年ぶりの決勝)を狙う明治がリードでしたが、後半は東海大のペース。怪我の1年生タタフの登場も大きかったですね
14:10~帝京大学68-33大東文化大学
 1年生WTB竹山晃暉選手の4トライなどで後半突き放し安定した強さを!!

ファイナルステージ 決勝

平成28年1月10日(日)秩父宮ラグビー場
14:00~東海大学 - 帝京大学

大学ラグビー ファイナルステージ進出チームの注目選手

帝京大学 注目選手

大学選手権6連覇中の帝京大学ラグビー部。7連覇をかける戦いに
帝京の場合オールスターって感じもしますがあえて挙げるなら
ポスト五郎丸とまで言われる森谷選手
高校ラグビーの注目選手の1年竹山 晃暉選手、3年松田力也選手、2年尾崎晟也選手など

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東海大学 注目選手

学生界屈指の強力スクラムを誇る東海大。日本のスーパーラグビーチームのサンウルブズに選出された平野翔平選手、U20日本代表の一員の三浦昌悟選手、日本代表キャップを持つプロップ渡邉隆之選手。
密集でのハードワークと優れたキャプテンシーで東海大を4年ぶりのリーグ戦優勝に導いた藤田貴大選手。
U20日本代表のFB野口竜司選手

明治大学 注目選手

強い明治復活と喜ぶ声も多い名門の力を見せてほしいところですね
伝統のFWだけでなく、BKにいい選手がそろっているのも見どころです
SH(スクラムハーフ)浜野達也(文3年=西陵)、右WTB(ウイング)成田秀平(経営3年=秋田工)、日本代表の田村優選手の弟 FB(フルバック)田村熙(経営4年=国学院栃木)
兄・玄樹さん、父・信泰さんも明大OBの斉藤剛希選手
1年生ながら大活躍の祝原涼介選手、2年生梶村祐介選手も注目です

大東文化大学  注目選手

同志社に接戦の末勝ち取った、今大会を最も盛り上げている、モスグリーンのジャージー、大東文化大。
ルーキーのNO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(1年)
元日本代表大東文化大学のアドバイザーも務めるラトゥ ウィリアム 志南利(シナリ・ラトゥ)の息子である、WTB(ウィング)ラトゥ クルーガー(2年)
高校時代に7人制日本代表に選出された経験を持つLO(ロック)長谷川崚太(4年)
1年時からレギュラーとしてコンビを組んできたSH(スクラムハーフ)小山大輝、SO(スタンドオフ)川向瑛の3年生のハーフ団だ。2人の息はピッタリ。

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