ラグビーのポジション大きくBK(バックス)とFW(フォワード)に分かれます
BKとFWとHBとわける場合もあります
BKは華麗な走りやキック、FWはスクラムやラインアウトに代表される密集のプレイ、HBはパスやキックでBKとFWをつなぐ役割です
FWは8人・BKは7人で15人制になります。7人制はフォワード3人、バックス4人になります
ラグビーのポジションFWの役割は
ラグビーのフォワードは基本的に痛いプレーのように見えます。特にスクラムなど密集戦なのでなかなか中の様子が見えないですが、レフリーに見えないところで相手に殴られたり蹴られたり踏まれたりいろいろありそうですね。体を張り、必死でこらえながら、味方のバックスへボールをまわすのが役割です。FWの選手が一生懸命体を張って回したボールをBKの選手がノックオンしたら本当に腹が立つって言ってた先輩がいました
フォワードの面白さがわかるようになったら、ラグビー通!!初心者の私にはまだまだそれぞれの役割が理解できていませんが^^;
ラグビーのポジションBKの役割は
いかにもラガーマンというイメージのいかつい選手が並ぶFWに対して、BKは比較的スリムな選手が多く、女性ファンも多い?BK
トライをたくさん挙げたり、得点王争いをするような選手のほとんどはBKです。
BKの中でも、FWが獲得したボールをどう攻撃に結びつけるかを考えるHB(ハーフバックス)があります
特に、ウイング(WTB/11、14番)、フルバック(FB/15番)の3人はチームの中でもっとも足の速い選手であることが多く、たいていはグラウンドの端にいて、ボールを持って駆け抜けていきます。
さらに、FBは守備の面でも最後の砦でもあります。ディフェンス時にタックルを外されればほぼトライされてしまします。
FBはもっとも冷静に試合を観察しながらプレーし、ゲームコントローラーであるSOに指示をしたりもします。ボールを持ったりタックルしたりする回数は少ないのですが、ゲームに与える影響は非常に大きいポジションです。ラグビー観戦時にFBに注目してみても試合全体の流れが分かりやすいようです
FWが獲得したボールをどう攻撃に結びつけるかを考えるHB
小さくて俊敏な選手が多いSHは、FWが密集戦で確保したボールを、優れたパス能力を生かしてBKに供給する存在です。一方SOは、SHからパスアウトされたボールを受け、パスやキック、ランなど状況に応じてプレーを選択します。攻める方向や攻め方を決めるポジションであるため、状況判断力に優れ、パスやキック、ランなど様々なスキルが求められるポジションです。
バックスのトライやランにはしっかり目がいきますが、観戦力が上がればトライの前に他の選手働きがチェックできるようです