大学ラグビー対抗戦順位は
1位 帝京大 6勝1敗 優勝
2位 明大 6勝1敗 優勝
3位 筑波大 5勝2敗
4位 早大 4勝3敗
5位 慶大 4勝3敗
6位 青学大 2勝5敗
7位 日体大 1勝6敗
8位 立大 0勝7敗
筑波大学ラグビー部が帝京にまさかの逆転で勝利して、帝京の連勝が50で止まりました。
関東大学対抗戦はすでに5連覇を決めている帝京大ですが、全勝での優勝はなくなりました。誰もがまさか勝つとは思わない試合、J.sportsで再放送があるときにしっかり見たいと思います。それにしても帝京に何があったんでしょうね!?勝ち続けるプレッシャー??
大学ラグビー 筑波VS帝京の結果は
2012年から続いた帝京大学の連勝は50でストップしました。3年前の連勝が始まった最後の負けも筑波で、12年12月1日の筑波大戦(10―24)以来の負けです。筑波には日本代表の福岡選手が帰ってきたとはいえ、前半は帝京が17-0と快勝。後半4分にPGで初失点、8分後には筑波大の鈴木啓太選手(2年)がトライ。17-13で迎えた残り5分に、再び鈴木のトライで17―20で筑波の勝ちだったそうです。
ただ、帝京大学はキャプテンが試合後に泣いていてチームの結束が高まったのではないでしょうか?大学に敵なし自他ともに認めていた帝京ですが、今後のラグビーがますます楽しみになりました
大学ラグビー対抗戦順位
筑波大学に敗れた帝京大学ですが、今季初黒星で6勝1敗と対抗戦の全日程を終了しました。今年強い明治も1敗なので、明治が12月6日の秩父宮での早稲田戦に勝てば帝京・明治の両校優勝となります。ただし、帝京と明治は直接対決で帝京が勝っているので、帝京大が1位扱いとなります
12月6日の2試合を残していますが、今の順位は
1位 帝京大 6勝1敗
2位 明大 5勝1敗
3位 筑波大 5勝2敗
4位 早大 4勝2敗
5位 慶大 3勝3敗
6位 青学大 2勝4敗
7位 日体大 1勝6敗
8位 立大 0勝7敗
12月6日は
早大-明大 秩父宮14:00~
青学大- 慶大 熊谷14:00~
で、明治が早稲田に勝てば、同率優勝になり、
関東大学対抗戦の5位までが、全国大学選手権に出場できるので、慶応と青学も大切な試合になります
大学ラグビー 筑波VS帝京のメンバー
筑波大学
橋本 大吾
稗田 優志
崔 凌也
中村 大志
渡邉 洋人
瀬尾 優大
占部 航典
横山 大輔
木村 貴大
亀山 宏大
福岡 堅樹
亀山 雄大
鈴木 啓太
本村 直樹
河野 友希
伊藤 慎太
永田 駿
薄井 諒介
鈴木 隆文
長 桂輔
米村 龍二
忽那 健太
竹田 祐将
帝京大学
徳永 一斗
坂手 淳史
深村 亮太
飯野 晃司
金 嶺志
マルジーン イラウア
亀井 亮衣
ブロディ マクカラン
荒井 康植
松田 力也
竹山 晃暉
矢富 洋則
重 一生
尾崎 晟也
森谷 圭介
堀越 康介
呉 味和昌
浅堀 航平
姫野 和樹
小野 貴久
小畑 健太郎
金田 瑛司
濱野 大輔