日本代表最年少キャップの若きエース ウィングの藤田慶和選手がアメリカ戦でワールドカップ初出場で初トライを決めました
ラグビー 日本代表 藤田選手は早稲田大学4年生の22歳です
19年日本大会では紛れもないエースとなる藤田選手にいいイメージでワールドカップデビューできました
ジョーンズ・ヘッドコーチが記者会見で「直感で藤田がいいプレーをしてくれると思って起用した。集大成として(1次リーグ)最終戦を終えたい」願った通りの結果になりましたね
そんな藤田選手のプロフィールは

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ラグビー 日本代表 藤田慶和選手は京都出身で東福岡でも大活躍

ラグビー 日本代表 藤田慶和選手は京都府生まれで、小学3年から父が教えるスクールで競技を始め、福岡・東福岡高へ進学。お父さんは人気ドラマ「スクール・ウォーズ」のモデルになった京都市立伏見工業高校ラグビー部OB
自宅ではスカパーで国際試合やトップリーグをみていて、SR(スーパーラグビー)にひかれ、小6の時に文集に“オーストラリア代表になりたい”と書いてたほどです

東福岡高校では、FBとして1年生から公式戦に出場し、その冬に全国制覇。「三連覇します」と宣言し、本当に実現させた、3年間で国内チームには無敗 花園の怪物とまで言われるほど活躍し早稲田大学に入学
東福岡高を卒業してすぐに日本代表入りし、18歳7カ月27日の日本代表最年少キャップ記録を樹立した逸材

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ラグビー 日本代表 藤田慶和選手プロフィール

ポジション:WTB(ウイング)
所属:早稲田大学(4年)
生年月日:1993年9月8日
身長 体重:184センチ、90キロ
代表キャップ数:28
出身地:京都府
競技歴:アウル洛南ジュニアRFC-洛南中-東福岡高
2015年には日本人としては5人目となるバーバーリアンズの編成メンバーにも選出

ラグビー 藤田の怪我は?

日本代表のデビュー戦からわずか3週間後の5月27日、早稲田大学の試合で左膝の靭帯を断裂してしまいました
リハビリに必死で取り組み、辛い時期を前向き思考で乗り切った
また、裏方に回ることが多くなって、チームは、こうやって強くなっていくんだな、ということを客観的に見れたとも

ラグビー 日本代表 藤田慶和選手とジョーンズHCとのエピソード

世界的なスピードを持った選手になれるポテンシャルがあると早くから評価し、2019年ラグビーW杯のエース候補として日本代表の秘密兵器の位置づけ。誰よりも成長していると評価しています

藤田がラグビー ワールドカップを始めてみたのは03年で、スーパーラグビーのブランビーズの選手が多いオーストラリアチームが好きだったそう
この時の、オーストラリアはエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが指揮を執っていたというめぐり合わせもあるようですよ

ラグビー 日本代表 藤田選手はラグビーファンにも優しかったです

2015のお正月藤田選手はラグビーの聖地 花園にいました
弟の達成選手が活躍する母校 東福岡高校の応援に!!
ラグビー少年が次から次に一緒に写真をとってもらうために行列がでいていましたが、嫌な顔一つせずいい笑顔でみんなの写真に収まってくれていました
弟の藤田達成選手は2014年度の花園で優勝、帝京大学に進学しています

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