ラグビー トップリーグの決勝すごかったですね。最後のステインからニコラス・クラスカのキックで奇跡?の豊島翔平のトライ。とやはり外国人選手の活躍はすごいですね。ワールドカップでも話題になっていましたが、トップリーグでの外国人枠ってあるのでしょうか?気になったので調べてみました

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ラグビー トップリーグの外国人枠

ワールドカップの日本代表も外国人が多いという声が多かったですが、外国人選手が入ることでフィジカルが強くなっているし日本のレベルを上げてくれていますね
トップリーグの2015-2016のベスト フィフティーンにも
LO アンドリース・ベッカー(神戸製鋼)
LO ヒーナン ダニエル (パナソニック)
NO8 アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコミュ)
SOベリック・バーンズ (パナソニック)
CTB リチャード・カフイ (東芝)
CTB JP・ピーターセン (パナソニック)
と6人が選ばれています。
LIXIL CUP 2016のMVPもヘイデン・パーカー(パナソニック)
パナソニックが多いようにおもいますが、やっぱり景気が影響するんでしょうか??
試合での外国人枠は2人+アジア1人となっています

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ラグビー トップリーグの外国人枠の推移

TL外国籍選手枠は結構変更されてきました
2005-06シーズン 2人
2006-07シーズン 2人+アジア1人※アジア枠が登場以降変更なし
2008-09シーズン 3人+アジア1人
2009-10シーズン 3人+アジア1人
※「アジア枠を除く外国籍選手が同時に3人出場する場合、最低1人は日本代表経験者かその有資格者、あるいは日本代表の資格を今後保有し得る選手でなければならない といった特別ルール有
2010-11シーズン 3人+アジア1人
上記※の特別ルール適用しない
2012-13シーズン 2人+アジア1人
以降2015-16シーズンまで変更なし

ラグビー トップリーグの外国人枠のルール

アジア枠選手について

アジア枠選手1名を除く外国籍選手は、試合へのエントリー人数は制限ないが、同時出場は2名まで。アジア枠で試合に入ることができる選手は1名が限度。
アジア枠選手は、事情により外国籍選手としても試合出場は可能。外国籍選手出場枠2名、アジア枠選手出場枠1名
※アジア枠選手はアジア・ラグビー・フットボール協会(ARFU)加盟国の国籍をもち、ARFU加盟国協会の代表選手となる資格が有り、南半球、欧州の“トップリーグ”でプレーした経験のある者は除く。
ARFU加盟協会:日本、韓国、中国、中華台北、マレーシア、タイ、香港、シンガポール、インド、パキスタン、スリランカ、アラブ首長国連邦、カザフスタン、ラオス、カンボジア、フィリピン、グアム、マカオ、ブルネイ、インドネシア、イラン、ウズベキスタン、キルギスタン、モンゴル、カタール、レバノン

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