先週のサンウルブズ対ワラターズ(オーストラリア)戦は暑い中秩父宮最終戦ということで多くのファンが駆けつけましたが12-57と大差で敗れてしまいました
ブルズとは、サンウルブズは第3戦で3月25日にシンガポールで対戦し、27-30と3トライずつで惜しくも負けています
ブルズは、7勝5敗1分けの勝ち点「32」でアフリカグループの総合3位に食い込めば、プレーオフに進出できる可能性があるので気合が入ってくると思います。
試合は7/9 土曜日の24:05KOです

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サンウルブズ対ブルズ戦メンバーと結果速報

7/9(土)vsブルズ戦はLoftus Versfeldで24:05試合開始です
堀江キャプテンは左ひじの故障の影響でリハビリに専念しているので
ゲームキャプテンはCTB立川理道(26)選手が務めます
東芝のLO大野均(38)、小滝尚弘(24)がサンウルブズで初の先発コンビを組むのも見所です

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サンウルブズ対ブルズ戦メンバー

サンウルブズ対ブルズ戦メンバーが発表になりました
新しく呼ばれた児玉選手は今回は出場しないようです
サンウルブズでMVP級のプレーでチーム引っ張ってくれていたトゥシ・ピシが出場しないのはちょっと残念ですが。。。次のシャークスSHARKSもブルズこの辺で2勝目みたいですね
1 稲垣啓太(パナソニック)
2 木津 武士(神戸製鋼)
3 垣永真之介(サントリー)
4 大野均(東芝)
5 小瀧尚弘(東芝)
6 リアキ・モリ(-)
7 安藤泰洋(トヨタ自動車)
8 エドワード・カーク(-)
9 矢富勇毅(ヤマハ発動機)
10 田村優(NEC)
11 笹倉康誉(パナソニック)
12 立川理道(クボタ)◎
13 デレック・カーペンター(サントリー)
14 山下一(豊田自動織機)
15 リアン・フィルヨーン(NTTドコモ)
16 森太志(東芝)
17 三上正貴(東芝)
18 浅原拓真(東芝)
19 ファアティンガ・レマル(宗像サニックス)
20 細田佳也(NEC)
21 茂野海人(NEC)
22 パエア ミフィポセチ(NTTドコモ)
23 金正奎(NTTコム)

サンウルブズの対戦相手のブルズって

開幕前はブルズにはかてるかも?なんて噂がありましたが
蓋を開けるとサンウルブズと同じ「アフリカ1カンファレンス」で2位
ラインアウトなどのセットプレーを伝統的に武器にしていますが
やはり、ブルズ 89.9%と高い成功率を誇っていますが、サンウルブズは74.6%と最下位このへんも課題なのでしょうか

サンウルブズ対ブルズのテレビ放送は

もちろん、J SPORTS1とJ SPORTSオンデマンドで見れます
7/9(土) (土) 午後11:55~午後04:25 生放送

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