ラグビー日本代表の大学生は筑波の福岡選手と早稲田の藤田選手が選ばれました
1980年、90年代は大学ラグビーが人気で複数の学生選手が選ばれていたそうですが、前回2011年のニュージーランド大会では大学生は選ばれなかったです。
福岡選手も藤田選手もセブンズにも選ばれるくらい足が早いので、ワールドカップでの活躍が楽しみですね

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ラグビー日本代表の大学生は

いよいよ、日本代表はワールドカップ(W杯)が開催されるイギリスに旅立ちましたね
早大4年の藤田慶和選手、筑波大4年の福岡堅樹選手の他にも
ラグビー日本代表の大学生候補に同志社大学3年の松井千士選手も候補として参加していたり
8月の合宿には東海大3年のPR渡邉隆之選手が練習生として参加したりと、いいとこまで行っていたのですが、残念ながら選ばれなかったようですPR渡邉選手は9月5日のジョージア戦まで一緒に参加しているようです

ラグビー日本代表の大学生は2人とも福岡の高校出身です

福岡選手は県立福岡高校出身、藤田選手は私立東福岡高校出身なんです

ラグビー日本代表の大学生の福岡選手は

福岡堅樹選手はエディ・ジョーンズ・ヘッドコーチに「ワールドクラス」と評される50メートル5秒台のスピード。中学時代は福岡県の三段跳びで2位になったこともあるそう

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祖父が開業医で、子どもの頃から医師とラグビー選手の両方を夢見てきたとか。高校時代に両膝の前十字靭帯を相次いで断裂した時にであったスポーツ整形医師の「選手を前向きにさせる姿勢」にひかれ、医師への思いが一層強まったそう。
進学校の福岡高校でラグビーを続け、運良く3年生の時は90回の記念大会で福岡県から2校行ける年に
チームメイトと花園目指し、3年で花園に出場。初戦で試合終了間際に逆転の認定トライにつながる快走を見せ、一躍、全国区に

筑波大で医学とラグビーの両立を目指したが、現役受験には失敗。1年浪人後、悩んだ末に筑波大学の一般学部に
今は、2019年の日本開催のW杯と20年東京五輪(7人制)を「ラグビー人生の集大成」と位置づけ、その後はラグビーをやめ、医師を目指すそう。

ラグビー日本代表の大学生の藤田選手は

 
藤田選手は、福岡選手ほど速くはないのですが、ステップワークで相手をかわし、パス、キックを駆使してチャンスメークする代表最年少の21歳
京都出身の藤田選手は、高校日本一になりたいという思いから東福岡高校への進学を決め
1年生からフルバックでレギュラーとなり、全国制覇。3連覇宣言し、3連覇を達成
高校3年間、国内のチーム相手に79試合負けなし(1引き分け)という記録を残しました

同じ福岡の高校出身の違うタイプのふたりの活躍楽しみですね

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