「ラグビーって見ててもルールがむつかしいからよくわからない」と言われますよね
実際ラグビー観戦初級の私もよく分かっていないんですね
息子のポジションがSH(スクラムハーフ)とSO(スタンドオフ)だったのでそこしか目が行かないということもあって、特にFWの上手さはよくわからないです
でも、ラグビーを楽しむにはもう少し理解している方がいいので、少しずつまとめていきたいと思います

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ラグビーのルールがわかりにくいのは

私がわかりにくい点は、密集になったら中で何が起こっているのかよく見えないということと、キックやパスといった選択があるので、それがナイスなのかどうかがわからないということです
高校ラグビーの聖地、花園でさえオーロラビジョンがないので、リプレイが見れないんですね、できれば密集の様子が大画面で写ってくれればいいんですが。。。
キックやパスなどが選べるのはラグビーをよく知っている方にはラグビーの面白さにつながっていくんですね
また、選手だけでなく監督や指導者によってもチームカラーが出てくるのもここの面白さなので、基本ルールを頭に入れて観戦していくしかないかなとも思います

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ラグビーのルール 初心者が知っておくことは

ラグビーは陣取りゲームなので、ボールをもって敵地のインゴールと呼ばれるスペースを目指します。
ボールを持って走る・手で放る(パス)・足で蹴る(キック)が認められています。
※パスは前に投げてはいけません

ラグビーの得点は

インゴールと呼ばれるこのスペースにボールをタッチすることにより得点が入ります。これがトライです
もう1つの得点をとる方法はゴールキックがあります。
ゴールポスト間のクロスバーよりも上の空間にボールをければ得点できます
トライは5点、トライの後のゴールキックは2点、ペナルティゴールが3点、ドロップゴールは3点の特典があります

ラグビーは危ない

ラグビーは危ないスポーツと言われます。確かに直接のコンタクトがあるので見ていてもハラハラします
実際見ると、ぶつかり合う音も聞こえてすごい迫力ですが^^;
スポーツマンシップに背くような行為はもちろん禁止されています。
妨害・危険な行為に対して、ペナルティキックやペナルティトライなどの罰が課せられ、さらに悪質性がある場合は、イエローカード(10分間の一時的退場)やレッドカード(退場)もあります。
イエローカード1枚目は「シンビン(sin-bin)」となり1試合に二度受けると退場処分になります

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