リオ五輪 セブンズ男子アジア予選 日本代表遠征メンバーが発表になりました
大学生が3人含まれた13人です。ファッション誌のイケメンブックにも登場した、松井千士選手も選ばれています
日本が決勝に進出の場合は地上波で緊急生中継がされるようです
この大会で優勝したチームはアジア地区代表としてリオデジャネイロオリンピック出場が決定します。ラグビーブームの今その勢いでオリンピックも行って欲しいですね。

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セブンズラグビーアジア予選 日本代表メンバー

FW

桑水流 裕策

所属: コカ・コーラレッドスパークス
出身校:福岡大学←鹿児島県立鹿児島工業高等学校
身長/体重:188/97
生年月日:1985/10/23
大学時代から7人制ラグビー男子日本代表、日本が誇る「ミスターセブンズ」
10年間にわたってチームに貢献している鉄人
15人制ではLOやFL

トゥキリ ロテ ダウラアコ

所属:北海道バーバリアンズ
出身校:白鷗大学
身長/体重:188/98
生年月日:1987/11/12
フィジー出身。5歳からラグビーを始める。2015年3月16日日本国籍を取得

大島 佐利

所属:サントリーサンゴリアス
出身校:早稲田大学←國學院栃木高校
身長/体重:181/90
生年月日:1988/1/1
ラグビーを始めたのは高校1年の冬。それまでは野球

レメキ ロマノ ラヴァ

所属:ホンダヒート
出身校:ランコーン高校
身長/体重:179/95
生年月日:1989/1/20
ニュージーランド出身。2014年 日本国籍を取得。15人制のWTB・FBとしてプレー
セブンズの要。一番の強みはトライを取りきる力。攻撃する際の突破役としても。日本語も流暢で、チームの盛り上げ役にも

小澤 大

所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
出身校:岐阜ラグビースクール→岐阜工業高校→流通経済大学
身長/体重:183/89
生年月日:1989/5/8
走力と力強さを兼ね備えたランナー。15人制では体格を活かした大型WTBだが、7人制ではスクラム、ラインアウトでも力を発揮するPRとしてプレー。

後藤 駿弥

所属:ホンダヒート
出身校:関東学院大学
身長/体重:189 95
生年月日:1989/12/4
フランス料理店店主の父は、『料理の鉄人』に出演経験も。三重・四日市農芸高に入学しラグビーと出会う

彦坂 匡克

所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
出身校:筑波大学
身長/体重:177 92
生年月日:1991/1/18
彦坂ツインズとして、双子のラガーマンとしてトヨタで大活躍の彦坂圭克選手&匡克選手の一人

BK

坂井 克行

所属:豊田自動織機シャトルズ
出身校:三重県・四日市農芸高校→早稲田大学
身長/体重:172/88
生年月日:1988/9/7
中学までサッカー選手だったが、四日市農芸高校からラグビーを始めた
日本A代表、U20日本代表、U19日本代表、高校日本代表
7人制日本代表の元キャプテン

羽野 一志

所属:NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
出身校:中央大学←西陵高校
身長/体重:184/86
生年月日:1991/6/21
ラグビーを始めたのは中学1年の時で姉のすすめ
大学1年で男子7人制日本選抜メンバーU-20日本代表、日本A代表、ジュニア・ジャパン

後藤 輝也

所属:NECグリーンロケッツ
出身校:山梨学院大学←桂高校
身長/体重:177/80 1991/12/18
2014ルーキーとしてスピード、突破力も即戦力として大活躍

合谷 和弘

所属:流通経済大学(4年)
出身校:流通経済大学附属柏高校
身長/体重:170/77
生年月日:1993/4/21
日本人の父とフィリピン人の母の間に福岡県大野城市で生まれる。9歳の小学校3年から1つ上の兄とラグビーを始める。関東リーグ戦王者の流通経済大の中心選手

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藤田 慶和

所属:早稲田大学 (4年)
出身校:東福岡高校
身長/体重:184/93
生年月日:1993/9/8
15人制のワールドカップでも日本代表。最後のアメリカ戦で見事にトライを決めた
五郎丸選手とのバスでの掛け合いでは
花園の怪物、東福岡のレジェンド、早稲田の至宝、カンタベリーの申し子、日本代表の隠し玉、世界の藤田
と本当にラグビー界になくてはならない選手です

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松井 千士

※3
所属:同志社大学(3年)
出身校:常翔学園高校
身長/体重:182/78
生年月日:1994/11/11
イケメン快足ウイング同志社大学のトライゲッター。50メートル走のタイムは、5秒7。ただ速いだけでなく、スピードの緩急がある。3年間で身長が20センチも伸び、その間のスピードトレーニングでスピードが大幅アップ
女性誌「CanCam」12月号の別冊付録「THEイケメンBOOK2」にも登場

7人制ラグビーアジア予選香港大会って

男子セブンズ日本代表が出場する、リオデジャネイロオリンピックのアジア予選 7人制ラグビーアジア予選香港大会は11月7日、8日に香港で開催されます
優勝すれば、アジア地区代表としてリオデジャネイロオリンピック出場が決定し、もし、できなかった場合は、本大会の2~4位のチームは世界最終予選に出場します。がこの世界最終予選はもっと厳しくなります

日本決勝進出の場合は11月8日(日)よる7時からTBS 系列で緊急生中継もされるようです
Jsportsでは11月8日(日) 午後02:45~午後08:30まで放送されます

7人制ラグビーアジア予選香港大会試合スケジュール

7人制ラグビーアジア予選は2つのプールに組分けされ、各プール総当りで戦います
日本はプールAで韓国・中国・シンガポール・中華台北と戦います
プールBは香港・スリランカ・マレーシア・フィリピン・イランです
第1日:11月7日(土)
11:38 プールA 日本38-0 中華台北
14:49 プールA 日本66-0 シンガポール
17:38 プールA 日本47-0 韓国
第2日:11月8日(日)
10:46 プールA 日本0-34中国
7人制日本男子が無失点4連勝
このプールAの順位で
14:38 準決勝1 プールA1位vs.プールB2位
15:00 準決勝2 プールA2位vs.プールB1位
18:15 決勝 準決勝1勝者vs.準決勝2勝者
と2日間で決まります

7人制ラグビー試合時間

1試合の試合時間は前半、後半ともに7分ずつで、計14分。ハーフタイムは1分。
大きな大会の決勝戦のみ、10分ハーフの計20分。シンビンも短縮して2分間です

7人制ラグビーアジア予選香港大会勝点のルール

勝3点、引き分け2点、敗1点、棄権0点
上位チームの決定は
勝ち点⇒チーム同士の対戦の勝利チーム⇒プール全試合の総得失点差が大きいチーム
続いて、プール全試合のトライ数と被トライ数差が大きい、総得点の多いチーム、総トライ数の多いチーム
最後にコイントスだそうです

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