ホラニ龍コリニアシ選手の試合中の勇姿を見るとちょっと怖いくらいですよね
でも、この選手ほど外観のイメージと本当の姿?が違うのも珍しいのでは?
タトゥーがあるのと、派手なヘッキャと髭、鋭い目つきが一旦試合を離れると思慮深い優しい目に変わるのがびっくりぽんです

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ホラニ龍コリニアシ選手のプロフィールは

ホラニ龍コリニアシ選手はトンガ出身で、188センチ、112キロでいかにもラグビー留学のように思いますが、トンガの中学時代は吹奏楽部でトロンボーンを吹く文化系の優等生だったそうです。
ラグビーを始めたのは、来日して埼工大深谷高(現・正智深谷高)に入学してから。
始めた頃は、試合では相手から「でくの坊」「ただの外人」とばかにされたそうです。
すぐに才能は開花し、高3時には主将にも選ばれて花園で準優勝を果たした。
埼工大を経て、三洋電機(現パナソニック)に入社。

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ホラニ龍コリニアシ選手の奥さんは

2006年に結婚したトンガと日本のハーフ女性の元バレーボール選手の妻里衣子さん(32)、長女七海ちゃん(7)、長男龍海ちゃん(4)。弟のシオアペラトゥ(32)はパナソニックでともにプレーしている。2007年の長女誕生を機に日本国籍を取得
弟のホラニ 龍シオアペラトゥーも日本代表候補に上がっていたが、残念ながら怪我のため選ばれず、兄弟揃っての日本代表は叶わなかった
伯父は元日本代表のノフォムリ・タウモエフォラウ
ヘッキャがなければめちゃやさしそうですね

ホラニ 龍コリニアシ選手のプロフィール

2007年、帰化により日本国籍を取得
所属チーム:パナソニック ワイルドナイツ
出身校:埼玉工業大学・埼玉工業大学深谷高校
身長/体重:188/112
生年月日:1981/10/25
キャップ:41

ラグビーでタトゥーといえばホラニ龍コリニアシ選手

ホラニ龍コリニアシ選手をはじめ、サモアやトンガにはタトゥーをしている選手が多いです。ポリネシアでは「タァタウ」と呼ばれ、サモアやトンガやマオリの人たちにとっては家系や宗教儀式とも密接な伝統文化のようです
階級などに関係なくするようです
ホラニの体にはいくつかのタトゥーがあり。右腕にトンガの民族調の模様、左腕に国籍取得時に入れた「大和魂」。そして、右胸には母の名を刻んでいる。日本名の「龍」の字は、母の名前の「LIU」の読みからつけたものでもだそうです

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